便が出ない
便が出にくい状態を便秘と呼びます。便秘が悪化すると便が全く出ない状態となります。便秘のときの便は固くなっていることが多いです。頑固な便秘が続くと結腸の壁が伸びてしまい、たくさん便が溜まってしまって巨大結腸という病気を起こしてしまうことがあります。また、悪化すると腸内細菌が作る毒素を吸収しすぎてしまって体調を崩してしまうこともあります。たかが便秘と油断せず、便が出ない、出にくい時は受診をお勧めします。
☆考えられる原因
- 異物
- 腫瘍
- ヘルニア
- 腸閉塞
- 腸重積
- 会陰ヘルニア
- 前立腺肥大
- 骨盤骨折
- 鎖肛
- 脊髄疾患
- 椎間板ヘルニア
- 骨盤神経異常
- 巨大結腸症
- 脱水
- 食事やトイレの問題(低繊維質の食事、排便の場所や時間が不適切、トイレが汚れているなど)
など
便秘の場合は可能であれば便検査、必要に応じて血液検査、エコー検査、レントゲン検査などを行います。
