尿の色がいつもとちがう
正常な尿は濁りのない透明な黄色をしています。それ以外の色の尿には何らかの異常があると考えられます。赤や茶色、黒い尿は明らかに異常だとわかりますが、色のついていない無色の尿も異常であることがあります。また、濁った色の尿には細菌や結晶が含まれていることがあります。見逃さないよう、日々の尿をしっかり見てあげてください。
赤い尿は膀胱や腎臓などの尿路からの出血のサインであったり、血が壊れているサインかもしれません。茶色い尿は胆嚢の異常のサインの可能性があります。透明の尿は尿をきちんと作れていないことを示している可能性があります。普段と違う色の尿が出たら、尿を持って病院に来てください。ペットシーツに染み込んだ尿では検査ができないので、できるだけ液体の状態で持ってきてください。尿の採り方についてはご相談ください。
☆考えられる原因
- 腎炎
- 結石
- 腎嚢胞
- 尿路感染
- 腫瘍
- 膀胱炎
- 前立腺や子宮の異常
- 血液凝固異常
- 腎不全
- 溶血性疾患
- 筋細胞の損傷
など
