肥満
カロリーの消費はいくつかのホルモンの作用でコントロールされています。カロリー消費に関わるホルモンとして、甲状腺ホルモン、成長ホルモン、インシュリン、副腎皮質ホルモンなどが挙げられます。ひとくちに肥満といっても、これらのホルモンの異常による場合も、食べ過ぎ・運動不足による場合もあります。
太りやすい犬種も存在しますし、避妊・去勢手術の後は太りやすくなってしまいます。太ってしまうと足腰に負担がかかってしまったり、心臓が悪くなりやすかったり、呼吸器に悪影響が出てしまったりする可能性があります。太らないよう、カロリーと運動量をしっかりコントロールしてあげることが必要です。
また、太って見える場合でも実は脂肪ではなくむくみや腹水であったという場合もあります。様子をよく見て、異常を見逃さないようにしましょう。
肥満の場合、ダイエット専用フードの使用や食事指導、ホルモン検査やレントゲン検査、エコー検査などを行う場合があります。
